こんにちは、ナゴミです。
突然ですが管理人ナゴミはおはぎが大好きで、近所の「小さなおはぎ屋さん」でも買うのですが、作ることもします。
ショッピングモールに行けばそれなりにおはぎって売ってるのですが、無難なメニューが多いんですよね。
冒険したおはぎも食べたい!で、作ったりちいさな個人店で買うのですが、全国にはまだまだ個性的なおはぎのお店があるようですね。
2017年8月28日に放送される「じゅん散歩」でも紹介されるようです。
どんなお店でメニューはどんなのか、調べてみました。
「おはぎ専門店ももすず」はどんな人がしてるの?
出典:http://hamarepo.com/
お店の店主の名前は「百瀬江子さん」(ももせ きみこ)
今年でなんと82歳になるそうです。み、見えない(汗)
百瀬さんは幼い頃に母親と一緒につくったおはぎが大好きで、その味を他の人にも食べてもらいたい思いで平成14年に長野県伊那市でおはぎのお店を始めたんです。
今から15年前だから67歳の時ですね。
大抵の人なら引退を考え始める時に起業されるのは私たちに勇気を与えてくれますね。
店で作るおはぎが評判になって、2店舗めをオープンし、そこからもおはぎを気に入ってくれたお客さんが「自分でもこのおはぎのお店をやりたい」とのことでフランチャイズで出店しているんだそうです。
「おはぎ専門店ももすず」の場所は?
百瀬さんが現在切り盛りしているのは神奈川県川崎市にあるお店です。
住所:神奈川県川崎市高津区下作延1丁目7 高津区下作延1丁目7−48
電話:044-813-0255
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日
公共交通機関は、「溝の口駅」から徒歩で約7分ほどになります。
気になるメニューは?
とってもメニューが充実してて、一度訪れただけじゃ全部味わい尽くせない感じです。
もちろん保存料・着色料などは一切使っていませんよ。
あんこ・・180円
ごま・・160円 きなこ・・160円 麦焦がし・・180円 くろ米・・180円 くろ米ももの華・・180円 もも太郎・・180円 あんもも太郎・・190円 |
さくら・・180円
ずんだ・・180円 ずんだももの華・・180円 紫芋・・180円 よもぎ・・180円 よもぎきなこ・・180円 くるみ・・180円 |
おはぎ以外にもおはぎとコーヒー付きランチを11:00~14:00までやってます。700円です。
出典:https://kawasaki.mypl.net/
他にも店舗があるの?
現在、神奈川県、北海道、長野県で3店舗、合計5店舗あります。
北海道は札幌市にありました。
住所:北海道札幌市厚別区厚別中央2条2丁目6-11-105
電話:011-893-1173
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
駐車場は店舗前に1台分
「ひばりヶ丘駅」から徒歩5分です。
札幌のお店は大体メニュー一緒です。
オープンは2017年6月とまだ新しいみたいですね。
長野のお店はお名前が少し違ってました。
「おはぎ モモ」
住所:長野県伊那市狐島4258-4
電話:0265-78-3880
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜日
北海道の店も、長野の店も百瀬さんの生徒さんが切り盛りされてるんですよ。なので味は一緒でしょうね。
まとめ
ももすずのおはぎが好評すぎて、超有名菓子メーカー社員が「商品化したい」と訪れるほどなんですって。百瀬さんは出し惜しみせずレシピを提供したけど、保存料・着色料など一切使わずに味を再現・大量生産することが出来ないので泣く泣く商品化を断念したんだそうです。
あぁっ、もう食べたい!
長野や川崎は行く用事がないのですが、北海道なら親戚がいるのでその時にでも・・と温めておきます。食べ道楽楽しいですよね。