こんにちは、ナゴミです。
２０１８年３月４日に放送される
「ミライモンスター」に
女子フィギュアスケートの選手
住吉りをんさんが出演されます。
平昌オリンピックが終わってまだ
間もないですが、選手たちはもう
次のオリンピックに向かって
動き始めてるんですね。
住吉りをん選手って、どんな選手なのか
気になったことを調べてみました。
住吉りをんさんのプロフィールは？
出典：https://www.walkerplus.com/
名前：住吉 りをん（すみよし りをん）
生年月日：２００３年８月１５日
出身地：東京都渋谷区
学校：原宿外苑中学校
りおんさんが本格的にスケートを
始めたのは４歳の頃です。
りおんさんにはお姉さんがいて、
本格的に始める前は、お姉さんの
スケート教室についていきリンクの上で
遊んでるという程度だったんです。
最初はリンクは遊び場だったんですね。
なので自然に始めることが出来たのでしょうね。
現在１４歳なので、フィギアスケートを初めて
１０年になるんです。
住吉りをんさんが所属してるクラブは？
現在りをんさんが所属してる
フィギアスケートのクラブは
「明治神宮外苑FSC（フィギュアスケートクラブ）」
グラブの会員は３００名以上という
規模の大きさ。
それでも誰でも入れるクラブという訳では
なくて、入会するのには資格がいるようですね。
- 日本スケート連盟バッチテスト初級以上を所持していること
- 理事1名又は、会員2名もしくは、専属インストラクター1名の推薦が必要
- 満18歳に達しない方、在学中の方については、保護者の承認が必要
１.のバッチテスト初級以上を所持してなくても
明治神宮外苑リンクが主催するスケート教室で
同級取得に向けたレッスンを行ってるようです。
入会するのも大変なんですね。
この明治神宮外苑FSCは明治神宮外苑の
スケートリンク行われているので
普段からここで練習していると
思われます。
住所：東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号
通ってる中学校から割と近いようなので
練習するには環境がいいですね。
住吉りおんさんの過去成績は？
りをんさんがフィギアスケートで注目される
ようになったのは２０１６年に全日本ノービスA 1位
を取ってからなんですね。
なんと、ここでの得点が「108.25点」
だったのですが、ノービス史上の歴代最高得点
を更新したんです。
ここからりをんさんのスケート人生が
変わっていったんです。
- 16/11 全日本ジュニア 13位
- 17/02 全国中学校 9位
ノービスで優勝した直後はプレッシャーなどで
思うような成績が残せなかったようなのですが
- 17/02 バヴァリアンオープン Adv.ノービス 3位
- 17/03 北日本大会 1位
- 17/08 関東サマートロフィー 3位
- 17/08 サマーカップ 7位
- 17/08 東京夏季大会(中日楯) ジュニア 1位
- 17/09 東京選手権 ジュニア 3位
- 17/10 東日本ジュニア選手権 9位
- 17/11 都民大会 ジュニア 1位
と、どんどん成績を上げていますね。
試合を重ねるたびにプレッシャーに負けない
集中力の高め方を学ぶ努力もしてるんです。
そして、同じクラブには仲良しで
ライバルだという松岡あかりさんの
存在も大きかったのでしょうね。
りをんさんは、
「松岡あかりさんの存在があるから
ここまで伸びた」
というくらい大きい存在なのですね。
そして、粘り強く練習に取り組んだ結果
として、今の成績があるのでしょう。
住吉りをんさんの家族は？
住吉りをんさんは、お姉さんの影響で
スケートを始めたということ
なので、お姉さんがいることが分かっています。
あとは両親ですね。
母親は割とフィギアスケートに関わっている
ようです。
演技の表情など、相談したりと
仲はいいみたいです。
父については情報はなく現在のところ
不明なことが多いです。
フィギアスケートをしていると両親が
お金持ちという世間のイメージも
ありますが、実際はどうでしょうか。
お姉さんもスケートをされてたので
少なくとも世間一般的な平均よりは
ご両親の収入も多いのかもしれませんね。
まとめ
日本ではまだ国によるフィギアスケート
を補助する体制が万全ではないようで、
選手個人にかかる費用はとんでもなく負担が
大きいということは知っています。
お金のことを気にせずに練習に打ち込める
環境ができれば一番いいですね。
住吉りをんさんが目指すのは
４年後の北京オリンピックです。
その時は１８歳かな？
現在の宮原知子選手のように
世間に注目される選手に
育ってるかもしれませんね。