こんにちは、ナゴミです。
世界選手権で頑張っている競泳選手の池江璃花子さんという選手がいるのですが、まだ若干17歳にして個人種目9つとリレー種目5つ、計14種目の日本記録を保持してる凄い選手なんです。
絶対東京オリンピックにも出場が期待できる選手ですよね!
今からでも遅くない!生い立ちやプロフィールが気になるので調べてみました。
池江璃花子さんのプロフィール
出典:https://www.nikkan-gendai.com/
本名:池江 璃花子(いけえ りかこ)
生年月日:2000年7月4日
出身地:東京都江戸川区
学歴:淑徳巣鴨高校
身長:170cm
体重:56キロ
足のサイズは26.5cm
自由形とバタフライ専門
池江璃花子さんは自宅の風呂場で母の水中出産により誕生しました。
生まれた瞬間から泳いでたんですね。これは運命みたい!
生後2ケ月から超早期教育として七田チャイルドアカデミーに通っていたんです。
璃花子さんの母・美由紀さんは七田チャイルドアカデミーの講師だったんですね。
鼻と口の間のホクロが可愛らしいですね。
池江璃花子さんの家族は?
池江璃花子さんは母と兄と姉がいる4人家族みたいですね。
父も生きてはいるのですがどうやら璃花子さんが小学校に入学する前に離婚しているようです。
離婚理由は残念ながら分かりません。
でも父親も結構凄い経歴の持ち主で元パイロットであり、現在は会社社長であり、教育者でもありました。
両親ともに教育者って凄い!
・・・教育方法ですれ違いがおきてたかもしれないと勝手に想像。
親権は母・美由紀さんのようで、女手一つで3人の子供を育て上げたようです。
母は結構テレビの出演もしてて有名みたいです。
そして3歳上のお兄さんと7歳上のお姉さんがいるようです。
どちらも水泳をやっていたようで、兄弟で習っていたんですね。
母・美由紀さんも水泳はやっていたようなので環境もバッチリ!
母・美由紀さんの子育て方法とは?
出典:http://www.fitnessclub.jp/live/
母・美由紀さんは前述したように、幼児教室の講師です。
脳の発達に雲梯がいいと本で読んで、すぐに行動に移します。自宅に遊具を置いて毎日取り組んだようで、その甲斐あって璃花子さん生後6ケ月の時は美由紀さんの親指を握ってぶら下がり、1歳半の時には鉄棒で逆上がりが出来るようになったようです。
璃花子さんは水泳は3歳から始めたのですが、水を全く怖がらなかったそうです。
水中出産のおかげなのだろうか?
そして母・美由紀さんが子育てで一番大事にしてることが、毎日楽しく、褒めて、間違えさせるということのようです。
得意なことは褒めて伸ばしてあげる。そして現代の親が一番難しいと思うのが、子供に失敗をさせるということではないでしょうか?
母・美由紀さんは子供達には小学校から自分で持ち物には自分で準備させたようです。
ランドセルを忘れることもあったようですよ、璃花子さん・・。
「間違えたら大変だ」ではなく「間違えて覚えたらいい」ということなんですね。
親は子供が失敗する姿は見たくないものです。これは難易度高いです。
必要なことだとはわかるんですけどね。
池江璃花子さんの今後は?
璃花子さんは体ががっちりとした印象ですね。
日本の水泳の女子選手としては大柄なほうなのでしょう。
この大柄な体が有利になるようにここ2年くらいは体幹の強化に取り組んできたようで、筋力もたくましく成長してるようです。
体が大きい分、腕も長いので他の選手より効果的な大きな泳ぎが出来ているみたいです。
しっかり体幹や筋力を鍛えた結果なのでしょうね。
現在17歳、成長が完全にとまる年齢ではないとは思いますが、今後の成長や成績にも注目していきたいです。
3年後のオリンピックの楽しみが少しづつ増えてるから楽しいです。