こんにちは、ナゴミです。
2017年7月29日に放送される「にじいろジーン」内の「Happyミラクルチェンジ」というコーナーがあるのですが、墨田区で革工芸品を作る彩色職人の女性が美のエキスパートの力を借りておしゃれに大変身するようです。
革工芸品を作る彩色職人?ってなんだろうと思い、お店を調べてみたらその製品が綺麗すぎて見入ってしまいました。
文庫屋「大関」というお店です。
本屋ではなく、革製品をお使う歴史あるお店です。
そのお店の商品がかなり欲しくなる美しさです。
どんな商品があるのか、店舗はどこか、通販の有無や彩色職人についても調べてみました。
文庫屋「大関」はどんなお店?
東京の下町、墨田区の向島という料亭街のある町で代々革工芸品を作り続けて、2017年で90周年になる歴史あるお店です。
姫路の牛革を使い、型押しをして、一筆一筆手作業で彩色を施しているんです。
一つのお財布を作るのにも20人もの職人が関わっているんだそうですよ。
色を入れる作業も色作りから職人の手作りで白黒を含めて8色の元色から職人の感覚を頼りに色を混ぜ合わせ、熟練の手技で繊細に仕上げていくんですね。
そして大勢のお客様から愛される製品として支持されてるんです。
もちろんアフターケアもきちんとあり保証期間なく出来る限り修理してくれるんです。
買った後も安心なんですね。
文庫屋「大関」では、自社で制作した作品を直接販売してるから出来ることなんですね。
お店はどこにあるの?
2012年に直営店が浅草にオープンしています。
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草2-2-6-1F
電話:03-6802-8380
E-mail:shop-asakusa@bunkoya.com
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
有名な雷門から徒歩4分と分かりやすいです。
観光ついでにいいですね。
どんな商品があるの?
メインとして革製品のお財布が多いようですが、パスケースや小銭入れ、キーケースにペンケースと種類も柄も豊富で選ぶとき・・ものすごく迷ってしまいそうです。
どれも本当に綺麗で見てて飽きないですよね。
通販もしてるの?
通販もしていました。
商品を2万円以上購入すると送料無料になるそうです。
離島や海外については送料がかかることがありそうです。
ラッピングも無料でしてくれるみたいだし取り置きも1か月してくれるそうですよ。
文庫屋「大関」ネットショッピング
類似品を扱うショップもあるようなので注意ですね。
彩色職人ってどんな仕事?
出典:http://www.oozeki-shop.com/
出来上がった製品の美しさを見ていると惚れ惚れする上にため息まで出てしまいます(笑)
どんな仕事なんでしょうね。
丁寧で繊細な色を一筆一筆入れていく細かい作業が続く大変な作業なようです。
色を作るのも職人の腕の見せ所なんですって!色のセンスも必要なんですね。
一見して優雅な作業をイメージしてしまいますが、体力勝負だし、汚れるしでしんどそうです。湖の中の白鳥の足のようなイメージになってしまいました。
まとめ
これは私は結構まじで欲しいですね・・。
通販で買うのもいいけど実物を見て買いたい!東京に旅行にいったら絶対行きたいお店です!
いや、行きます(笑)ほんとに。
話はそれまくりましたが、こんな綺麗な革製品を作ってるかたがどのような方で、どう変身するかも楽しみにしておきます。
アンガールズさんが訪れたようですね。面白いことやってくれたのでしょうか?