荻野菜々子(タニタ食堂)の経歴は?年収や出版した本の印税も気になる!【ピラミッドダービー】

こんにちは、ナゴミです。

2018年1月14日に放送される「珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー」で【“超”料理自慢の4名が集結し、その腕を競い合う!】という料理企画があるんですね。

その中でタニタ食堂の栄養士・荻野菜々子さんも出演されるそうです。

最初は栄養士の一社員が?って思ったのですが、あのタニタ食堂もブームの立役者でもあったのですね。

荻野菜々子さんのプロフィールや経歴など、気になったことを調べてみました。

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荻野菜々子さんのプロフィールは?

出典:http://www.eiyo.ac.jp/

名前:荻野 菜々子(おぎの ななこ)

生年月日:1982年

出身地:東京都

学歴:女子栄養大学短期大学部卒業

身長:172cm

荻野さんは、短大を卒業した後は、実習でお世話になった保育園に一年間調理担当で勤務しました。

その後はレストランやコーヒーショップでアルバイト生活をしていたんですね。

なんでかなと思ったら、荻野さんは高校生の時からバンド活動をしていて、アルバイトしながらバンドもしてたんですね。

そんな生活を3年続けたようですが、両方とも中途半端な状態になっていたそうです。

折角栄養士の資格もあるのだからと、タニタの求人を見つけ、採用されたんですね。

荻野さんが栄養士になったきっかけは?

世の中に大きな影響を与えた荻野さんが栄養士を目指したきっかけって何だったんだろう?

調べてみたら、これと言って大きなきっかけはなかったようなのですが、母と祖母の影響が多少あったようなのです。

というのも荻野さんの家では、ご飯は手作りが当たり前で、外食はほんとにたまーにだけだったみたいなんですよね。

荻野さんは母や祖母が作る料理が大好きで、食べることが好きになったのも母が料理をする姿を見て育ったからなんだと、答えてるんです。

これも立派な食育なんでしょうね。

進学時に栄養分野を選んだのも、今後の人生に役に立つことが多いだろうという気持ちと、ライフステージが変わっても自分の為になると思い決めたんですね。

食って、一生のことだから確かにそうですね。

しっかりした方だなという印象です。

ちなみに短大では真面目に勉強をされたようです。さすが!

出版した本の印税はどのくらい?

荻野さん、本を出版されてます。


読んだことがなくっても、一時テレビでよく話題になってたので知ってる方も多いのではないでしょうか?

何冊か出てますけど、ダイエットに成功した人もいるようです。

荻野さん自身、タニタ食堂昼食をとるようになったら5キロ自然に体重が落ちたようです。

荻野さんは、見た目や味にもこだわってトライ&エラーを繰り返して試行錯誤の連続だったようです。

努力の結晶です。

本は2013年の時点で532万部売れていたようです。

ということは今だったらもっと数字がいってるのでしょうね。

これだけ世間に知れ渡って本が売れたのですから、印税って入ったのかな?

なんとなんと、印税は全くないようです。

一般の社員と同じお給料なんですって。

「タニタ」として出版したからなのでしょうね。

あ、でも「頑張ったで賞」を貰ったようですね。中身は謎ですが・・。

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荻野菜々子さんの年収は?

で、一般の社員くらいのお給料ということなのですが、タニタのお給料っていくらくらいなんでしょうね。

調査したところ、30代前後で年収が550万円くらいだそうです。

荻野さんは現在30代中ごろだからもしかしたら600万円近いかもしれません。

タニタって福利厚生がしっかりしているようなので、充実した生活が出来そうですね。

まとめ

タニタの栄養士が京都全日空ホテル元総料理長だったり、人気料理ブロガーだったり、ミシュランレストランオーナーシェフと対決・・。

凄い世界ですよね。

栄養士とはいえ専門職ではないだけにちょっと応援しちゃいます。

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