竹内智香の経歴は?スノーボードの成績や実家の湧駒荘の場所は?【情熱大陸】

こんにちは、ナゴミです。

2018年1月14日に放送される「情熱大陸」でスノーボード平昌五輪日本代表の竹内智香さんが出演されます。

スノボの選手として今までに4度もオリンピックに出場している方なんですね。

そんな竹内選手の経歴や、実家の旅館のことなど、気になったことを調べてみました。

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竹内智香さんのプロフィールは?

出典:http://www.w-evolution.jp/

名前:竹内 智香(たけうち ともか)

生年月日:1983年12月21日

出身地:北海道旭川市

学歴:北海道上川高等学校~クラーク記念国際高等学校卒業

身長:165cm

体重:62キロ

所属:広島ガス

特技:英語・ドイツ語

竹内智香さんは6つ上と4つ上のお兄さんが二人いて、お兄さん達の影響で10歳の時にスノーボードを始めたんです。

小学校の卒業文集では「夢はオリンピック」と書くほど夢中になったいたんですね。

そして中学校に時に長野オリンピックを見て、本格的にスノーボードを始めたんです。

当時、スノーボード部があった北海道上川高等学校に進学したのですが、竹内さんを指導していた小島久幸さんがクラーク記念国際高等学校に転勤になったことと、学業とスノーボードの両立をするために、通信制があるクラーク記念高校に転校したんです。

竹内智香さんの今までの主な成績は?

過去、4度のオリンピックに出場して、今回韓国の平昌五輪でも代表に選ばれた竹内選手。

ということは5度目のオリンピックということですね。

オリンピックと20年関わってるって思うと、体力や精神的なこととかを考えると強い方だなって思います。

それだけ長い間思いを維持するのって大変ですよね。

そんな竹内選手の今までのスノーボードでの成績が気になたので調べてみました。

オリンピック

2002ソルトレイクシティオリンピック 22位

2006冬季トリノオリンピック 9位

2010冬季バンクーバーオリンピック13位

2014冬季ソチオリンピック 銀メダル

2007全日本スノーボード選手権大会 優勝

2012年ワールドカップ 優勝

中でもソチオリンピックの銀メダルはスノーボード競技では日本人女性初のオリンピックメダリストとなったんですね。

スノボの世界では「日本人では勝てない」と言われてた中での銀メダルだったので快挙だったんですね。

平昌オリンピックの代表にもなってる竹内選手ですが、実は2016年3月に左ひざ前十字じん帯断裂の大ケガを負っていたんです。

怪我を克服するためにリハビリも乗り越えて出場するオリンピックなので、注目したいところです。

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実家の湧駒荘(ゆこまんそう)の場所は?

竹内智香さんの実家はなんと、北海道にある旭川旭岳温泉の湧駒荘なんです。

竹内選手もオフシーズンは仲居として旅館のお手伝いをされてるそうです。

場所や特徴など調べてみました。

湯元 湧駒荘

住所: 北海道上川郡東川町勇駒別旭岳温泉

電話:0166-97-2101

JR旭川駅から旭岳温泉行バス「いで湯号」で1時間26分くらいです。

料金は1430円です。

なんと源泉100%かけ流しの温泉で「加水」「加温」を行っていない本物の温泉なんですって。

湧駒荘(ゆこまんそう)の温泉は、大正3年(1914年)に発見され、開設以来絶えず毎分300L以上の湯を湧出しています。泉質は硫酸塩泉・正苦味泉「マグネシウム」、石こう泉「カルシウム」、炭酸水素塩泉「アルカリ金属」、緑ばん泉「鉄」からなり、特にホウ酸塩素を有する「硫酸塩泉」は全国的にも珍しい名湯中の名湯です。

そして、日帰り温泉もあるので結構気軽に利用が出来そうですね。

料理もその土地で採れるものを、湧駒荘の湧き水で素朴な美味しさが心に残る美味しい料理を竹内選手のお兄さんでもある料理長・竹内崇さんが作っているんです。

崇さんは、高校卒業後は東京赤坂の料亭「津やま」で修行した後、あの36年もの間「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の首位に君臨していた和倉温泉加賀屋でも修行をしていたことがあるんですね。

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まとめ

現在の所属は広島ガスで初代「ひろしま観光大使」だった竹内智香さん。

広島に親戚がいた関係でご縁があったようです。

広島在住の私にとったら嬉しいですね。

情熱大陸ではどんな素顔が見られるのか楽しみです。

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