こんにちは、ナゴミです。
2017年11月26日に放送される「アスリートの魂」で、サーファーの大原洋人さんが取り上げられます。
東京オリンピックでサーフィンが初めて競技に入ったので、テレビでも実力のあるサーファーの方たちがよく出演されているのをみます。
私も家族が趣味でサーフィンをしてるので、つい見て報告してしまいます。
今回は大原洋人さんについて、プロフィールや、ボードの事など、気になったことを調べてみました。
大原洋人さんのプロフィール
出典:http://www.us-lighthouse.com/
名前:大原 洋人(おおはら ひろと)
生年月日:1996年11月14日
血液型:A型
出身地:千葉県長生郡一宮町
身長:162cm
体重:62キロ
学歴:明聖高等学校通信コース卒業
大原洋人さんは8歳からサーフィンを始めています。
きっかけは父親。
父親もサーファーだったんですね。
なので、サーファーの町で生まれ育ったのでしょうか。
環境が抜群ですね。
洋人さんには一つ上の姉がいて大原沙莉さんという方なのですが、プロボディボーダーなんです。サーフィンとはちょっと違う競技だけど、同じ波にむかって挑むところは一緒ですね。
洋人さんの出身高校は「明聖高等学校」ですが、女子で同じサーファーの川合美乃里さんも同じ高校出身ですね。
若くしてプロになったサーファーにはとても環境を整えてくれる高校なのでしょうね。
大原洋人さんの主な戦績は?
8歳からサーフィンを始めた洋人さんは、13歳の時にNSA(日本サーフィン連盟)の全日本選手権優勝とU16年間チャンピオン獲得を成し遂げて、アマチュアの頂点に立ちました。
中学生でアマチュアとはいえ頂点は凄い成績ですね。
そして同じ年プロになり、ワールドサーフリーグでもU16年間チャンピオンになってるんです。
2012年
- 全米アマチュアサーフィン連盟(NSSA)カリフォルニア選手権 優勝(日本人初)
- ワールドサーフリーグWQS湘南オープン 優勝(最年少優勝)
2013年
- ワールドサーフリーグ・ワールドジュニアU20 3位入賞(日本人初)
2015年
- カリフォルニア州ハンティントンビーチWQSイベント・Vans US Open of Surfing 優勝(日本人初)
2017年
- ワールドサーフリーグ・QS6,000のオーストラリアンオープン・オブ・サーフィン 3位入賞
- QS1,000のコミュニティプロジェクト・セントラルコーストプロ 優勝
- QS3,000のプロ・サンタクルーズ2017 3位
世界最高峰のチャンピオンシップツアー(CT)に出場出来れば、日本人選手として初の快挙なんですって。
日本人を両親に持つ五十嵐カノア選手も2016年にCTに出場しているのですが、CTには米国選手として出場しているので、実質大原選手が初となる可能性は大きいってことですよね。
大原洋人さんのサーフボードやスポンサーが気になる!
プロの選手って、どんなサーフボードを使っているか気になりますね。
大原選手が2017年のQS1000で優勝した時のボードは
JS MONSTA6(モンスタ6)
JSサーフボードの中でも最も多彩で優秀と言われるシリーズなんだそうですね。
大原選手だけでなく、色んなプロのサーファーが大事な大会でこのボードを使うことが多いんですって。
そして大原選手のスポンサーは
- Alpina(アルピナ)(高級時計メーカー)
- glassy(企業のブランディング、プロモーション業務)
- ムラサキスポーツ
大原洋人さんのCTツアーを一緒に応援してくれる企業ですね。
大原洋人さんの日焼け画像が痛そう!
Twitterを読んでたら、ハワイでサーフィンした時に日焼けした画像があまりにも痛そうなんです。
出典:https://twitter.com/hirotoohara1
もうなんか、日焼けっていうか、火傷みたいですね。
たしかにサーファーはみんな肌が焼けて黒いけど、これは・・痛そう!
それともこういう日焼けは日常で、いつものことなのでしょうか?
まとめ
日本にも素晴らしいサーフィンの選手は沢山いるんですね。
3年後だと24歳の大原選手。
年齢的には問題なし。
会場は生まれ育った地元。
これは期待大かもしれませんね。
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