松阪ゆうき(元ものまね芸人)の年齢や師匠は?演歌歌手に転身した理由がカッコいい!

こんにちは、ナゴミです。

2017年5月17日に放送される「ナカイの窓」で演歌歌手の松阪ゆうきさんが出演されます。

なかなかのイケメンの松阪さんですが、まだ演歌歌手としてはそんなに年月は経っていないようでこれからの活躍が期待できる人材じゃないでしょうか?

今演歌界は、男性も女性も若い方が歌手になられて活気がありますよね。

昔、演歌といったら若い子は全然イメージになかったのですが、近頃はそんなこともなく、歌い手もファンも老若男女問わずといったところでしょうか。

私は松阪ゆうきさんのことは知らなかったので、ちょっと調べてみたのですが、意外な過去があり、興味を引きました。

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松阪ゆうきさんのプロフィール

出典:http://www.chunichi-mie-sc.co.jp/

本名:二宮 優樹(にのみや ゆうき)

生年月日:1981年10月12日

出身地:三重県鈴鹿市

血液型:O型

学歴:武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科

身長・体重:173cm・55キロ

幼いころから祖父の影響で演歌に慣れ親しんできた松阪ゆうきさん。3歳で初めて覚えた曲はテレサ・テンの「つぐない」だったようで、自然に演歌への親しみが染みついていたようです。

かといって演歌ばかり聞いてた訳ではなくて、普通にJ‐POPや流行りの曲も聴いていたようです。この曲いいなと思えば、ジャンルを問わなかったようです。

高校では介護福祉士の資格をとるも、授業でピアノを習い始め音楽の魅力に引き込まれていき、「専門的に習いたい。指導もしてみたい」との思いで音大への進学を決めたようです。

そして音大では中学、高校の音楽教諭免許を取得しています。

最初から歌手に!というわけでも芸人になりたいわけでもなかったんですね。

音楽との出会いが松阪さんの人生を一変させたみたいですね。

ものまね芸人だった過去

大学を卒業したあと本名の二宮優樹の名前で芸能界へ。

2004年にものまね番組のオーディション合格した後、ものまねタレントとして「ものまねバトル」等、テレビやミュージカルや舞台やナレーションなどに多数出演していました。

ものまねのレパートリーが結構豊富で男性・女性ともにジャンルが豊富!!

男性  中孝介、山下智久、坂本九、福山雅治、Mr.Children、Aqua Timez、GReeeeN、郷ひろみ、ジェロ、武田鉄矢、K.、井上陽水、玉置浩二、堂本剛、影山ヒロノブ、米良美一、秋川雅史、森山直太朗、美輪明宏、レミオロメン、ゆず、コブクロ(小渕)、ジブリシリーズ、ライオンキング etc.

女性  アンジェラ・アキ、小林幸子、中島みゆき、中島美嘉、森山良子、矢野顕子、和田アキ子 etc.

演歌歌手もいればJ-POP、アニソン、歌謡曲、オペラなんでもござれ!音大の声楽家で培った強みですね。

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松坂ゆうきが演歌歌手になった訳

2013年に演歌歌手への転身を決心した松阪ゆうきさんですが、まず、歌手になろうとおもったきっかけが「自分の声で、自分の歌を歌いたい。生きた証しを形として残したい」との思いが強くなったんだそうです。

そして、小さい頃から慣れ親しんだ演歌を選択したようです。

松阪さんの師匠は原田直之さん、民謡歌手です。

ものまねでは自分の何かを残せないと思い、転身を決意した松阪さん。結構なレパートリーもあるものまねタレントの地位を手放すので、葛藤もあったかもしれないですね。

でも、生きた証を残す・・かっこいいです!

そして2015年10月21日に本名の二宮優樹から芸名・松阪ゆうきに替え、演歌歌手デビューしました。

デビュー曲は「ふるさと帰り」

2016年5月には「南部恋うた」もリリースしています。

松阪ゆうきさんの今後の目標は鈴鹿市のシティセールス特命大使になることや、自分の歌で紅白歌合戦に出場することなんだそうです。

意外とあっさり叶いそうですけどね、そしたらまた次の目標がいりますね(笑)

まとめ

まだまだ自身の曲が少ないのでこれからファンも徐々に増えていくだろうし、第二の氷川きよしさんみたいにファンのお姉さま方に可愛がられる愛される歌手になるといいですよね。

お顔はバッチリイケメンなんですから。若手演歌歌手なので苦労は今から多いと想像しますが、乗り越えて大きくなっていけばいいな。

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