「幽幻道士」のテンテンことシャドウ・リュウの現在は?日本の芸能界にもいた!

こんにちは、ナゴミです。

2016年11月16日に放送される「衝撃のアノ人に会ってみた」で私が子供の頃に夢中になっていた「幽幻道士」テンテンちゃんが出演されるようなのです。

テンテンは、子供の頃に見たキョンシーシリーズのヒロインで、今も覚えてます。

ただ、今まですっかり忘れてましたが間違いなく幽幻道士は私の心に残ってました!

見たのが小さい頃で、その頃は詳細なんか何にも知らなかったので、今回改めてテンテンちゃんのことを調べてみたいと思います。

キョンシーって言葉自体今の若者は知ってるのかな?

「霊幻道士」と「幽幻道士」があって、好きだったのは子供が沢山出てくる「幽幻道士」でした。

作品見たくなったなぁ~。

スポンサードリンク

テンテンことシャドウ・リュウのプロフィールは?

出典:http://shadowliu.blog22.fc2.com/

名前:シャドウ・リュウ

本名:劉 致妤(リュウ・ジーユー)

生年月日:1978年10月10日

血液型:O型

出身地:台湾

身長:162cm

体重:48キロ

スリーサイズ:B:87 W:58 H:89

所属:松竹芸能

現在39歳になってテンテンことシャドウ・リュウさん。

7歳の頃に映画「幽幻道士」に出演をしていたんです。

当時の画像なんかを見ると、ハリポタの最初の作品のハーマイオニーを思い出します。

幽玄道士はシリーズで4まで出てるみたいですね。

2までしか見てない・・。出てることすら知らなかった(汗)

スイカ頭はテンテンに実の兄ってことくらいは何故か知ってました。

出典:http://www.cinemacafe.net/

当時作品を見てた人は、キョンシーごっこしたりしてたと思うんですが(笑)

テンテンちゃんに恋してた男子もいたり(笑)

幽玄道士が終わった後も外伝シリーズとして、

  • 来来!キョンシーズ(1988年)
  • 霊幻少女 帰ってきたテンテン(1992年)

の上記作品に出演していました。

霊幻少女 帰ってきたテンテン以降は、制作会社の倒産で続編は出ていないんだとか・・。

残念ですよね。

話がそれましたが、幽幻道士のシリーズが終わると、なんと日本に来て、横浜中華学院に入学して日本語を学んだんですね。

スポンサードリンク

日本での活動は?

その後は板橋区の区立中学校に通いながら芸能活動をしていました。CDや写真集などをリリースしています。

リリースしたCDの中にアニメ「21エモン」ED曲とあったので、調べてみたら、なんかこの曲知ってる!聞いたことあるし。テンテンが歌ってたんですね、なんか嬉しい。

そして1993年から1994年にかけてアイドル「黒BUTAオールスターズ」に在籍していました。このグループは雑誌・グラビア・テレビ・CM出演などもあったんですけど、残念ながらブレイクせず自然消滅したようです。

でもこのグループって、ELTの持田香織さんや華原朋美さんも在籍してたんです。

凄くないですか!?

高校は台湾に戻り、地元の高校に進学しています。

高校3年生の時にバイク事故にあい、一時期生死をさまよっていたようで、このことで当時はテンテン死亡説が流れていたようです。

卒業後は自動車のリース会社に就職して秘書の仕事に就きます。

2000年に台湾の芸能界に復帰し、2003年にはまた日本の芸能界にも復帰したんですね。

映画「着信アリ2」やバラエティー番組に少し出演していたようです。

高校時代に3年連続で日本語能力試験1級に合格しており日本語はとっても流暢だし茶目っ気もあるし、ブログの文章も違和感なしです。

スポンサードリンク

趣味や特技は?

可愛らしいシャドウ・リュウさん。

趣味がとってもおてんばでした(笑)

  • ボウリング
  • バスケットボール
  • マジック
  • 空手
  • プロレス
  • フットサル

(松竹芸能プロフィールより)

それに加えてブログではF-1やバイクのスズキ・カタナのファンであることも判明しました。

ネイキッドタイプの大型バイクを乗るってかっこいいですね。

高校生の時に事故してるから気を付けて!っと思いますね(汗)

そして特技ですが、勤勉でした。なんと北京語・広東語・英語・日本語を話せるようです。

ハリウッドでもいけますな。

まとめ

テンテンことシャドウ・リュウさんは現在はこれと言って大きな活動はしていないようですが、ちょこちょこと活動してるようですね。

幽幻道士のイメージが強いですが、すっかり大人になった現在も根強いファンがいるようです。

幽幻道士の同窓会を開いてテレビで放送してほしいなと思います。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク