山本一成さんの性格やPonaza開発のきっかけは?在日朝鮮人と噂される訳とは?

こんにちは、ナゴミです。

2017年5月21日に放送される「情熱大陸」将棋プログラマーの山本一成さんが出演されます。

この方は芸能人ではなくプログラマーで、なぜそこまで注目されてるかというと、Ponanzaというコンピューター将棋のソフトウェアを開発した人なんです。

このPonanza、2013年に当時の佐藤慎一四段に勝利し、コンピュータが初めてプロ棋士に平手で勝利したことで話題になりました。コンピューターに負けたことで相当バッシングを浴びてしまったようです。

プロにも勝利してしまうPonanzaを開発してしまう山本一成さんとはどんな人物なんでしょうか?

スポンサードリンク

山本一成さんのプロフィール

出典:http://business.nikkeibp.co.jp/

本名:山本 一成(やまもと いっせい)

生年月日:1985年

出身地:愛知県

学歴:東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 山口和紀研究室出身

山本さんは小学生の時に目の病気になって運動が制限されてしまったようで、運動の代わりに選んだのがたまたま将棋だったようです。

中学・高校でも将棋部に入ってそこそこ強くなってました。大学でも将棋部に入ったけどプロになれるほどの強さではなかったんですって。芽が出なかったと言ってます。

決して驕っている感じではなくて、謙虚な印象を受けますね。

山本さんは、考えるのが面倒なので私服と靴は2種類だけという・・もしかしてミニマリスト?というか堀江貴文さんやアップル社の創業者スティーブ・ジョブズと同じ考えじゃないですか!大物の予感ですね。

Ponanza開発のキッカケ

発明というものはどんなキッカケで生まれるか分からないもので、Pnanza開発のキッカケも些細なことだったんですって。

山本さんは受験を頑張って東大に入学したら、目標がなくなって燃え尽き症候群のようになってしまっていたようです。五月病をこじらせて留年したみたい(苦笑)それでこのままじゃまずい!何かしなければと考え動き出したようです。

つまり、留年しなかったらPonanzaは無かったかもしれないんですね。

山本さんはパソコンが苦手だったようで、コンピュータープログラムに挑戦しようと決めたんです。やってみると意外と出来て、性に合っていたんですって!天才!

私も昔プログラムに興味をもって、プログラミングの本を購入したことがありますけど、さっぱりでそのまま埃かぶってます(笑)

そして、山本さんは自分が将棋が結構わかるから将棋を指すプログラムを作ろうと考えたんですね。初めに作ったプログラムが驚くほど弱かったということですが、ここからどんどん強くなって、世の中に出てくるんですね。

スポンサードリンク

なぜネットで在日朝鮮人の噂があるのか?

山本一成さんを調べていると、在日朝鮮人の文字が結構目に入ってくるんですよね。

何故かと思い、調べてみました。

すると、高校生の時に出場した大会で「萬一成」という名前で出場したのではないかという事からでした。萬一成さんは東海高校からの出場でこの高校は愛知県にあるからなんでしょうね。

これ以上核心にふれるような記事は無かったのですが、ただのネットの噂話でいいんじゃないでしょうか?偶然の一致かもしれない・・ということにします。

まとめ

2012年から続く将棋電王戦も今年で幕を閉じるようです。

山本さんはゲームを開発する会社で働いていますが、今後は働きながら違うプログラムを開発するかもしれないですね。

最後の電王戦、人間が勝つか、コンピューターが勝つか、話題になりそうです。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク