「木楽茶屋」(伊那市)の場所やおススメのメニューは?評判もチェック!【人生の楽園】

こんにちは、ナゴミです。

2017年11月4日に放送される「人生の楽園」に長野県伊那市に移住してカフェを開いたご夫婦の紹介があります。

カフェの名前は「木楽茶屋(きらくちゃや)」です。

自然の中にあるカフェという感じの名前でいいですね。

生まれた場所も子供を育てた場所も、第二の人生に選んだ場所も全然違う今回のご夫婦の紹介と、営んでいるカフェの場所やメニューなど、気になったことを調べてみました。

スポンサードリンク

木楽茶屋を営んでいるのは志村さん

出典:http://www.tv-asahi.co.jp/

長野県伊那市でカフェを営むのは志村千恵子さん(65歳)と夫の裕幸さんご夫婦です。

兵庫県生まれの千恵子さんは、兄の同級生だった裕幸さんと22歳の時に結婚しました。

そして千葉県で4人の子供を育てます。

夫婦の共通の趣味は山登りで、なんと一週間もかけて山中を歩くこともあったようです。

「年をとったら山が見える場所に住みたい」

という夢を抱くようになったんです。

そして50代になり、夫の裕幸さんが仕事を突然早期退職し、伊那市の南アルプスを望む集落、長谷地区に中古住宅を購入しリフォームして移住します。

そして千恵子さんは2012年にカフェ「木楽茶屋」をオープンしました。

地域の憩いの場所になり、夫の裕幸さんもウェイターとしてお手伝いしてくれてたそうです。

カフェや山歩きを楽しんでいた志村さん夫婦ですが、2013年10月に夫の裕幸さんが、いつもの山道で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまったそうなんです。

突然のことだったので、家族の悲しみは深くて、千恵子さんはかなり憔悴していたようなんです。

ですが3か月たって、夫婦の夢が詰まったこの店を守りたい!とお店の再開を決意し、お子さんたちに見守られながら、カフェを営んでいるんです。

お店の名前の由来はお客さんに「木楽に(気楽)」くつろいで欲しいという願いがあるのだそうです。

スポンサードリンク

「木楽茶屋」の場所や営業時間は?

気になる「木楽茶屋」の場所やアクセス方法なども調べてみました。

住所:長野県伊那市長谷黒河内2217

電話:090-1694-2084

営業時間:10:00~16:00(冬季は道路凍結の為15:00まで)

定休日:火曜・水曜

駐車場は3台分あるようですね。

木楽茶屋へのアクセスは「高遠さくらホテル」から国道152号線を山の中へ進み、黒川に沿って南アルプスの玄関口「仙流荘」が見えてきます。

「仙流荘」を通過して、山道を登っていくと木楽茶屋が見えてきます。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、「営業中」の幟や看板があるので要チェックですね。

おススメのメニューや評判は?

木楽茶屋は見渡す限り山に囲まれて清流「黒川」も眼下に流れてて、景色が最高で県外からのお客様も増えてるようです。

春には満開の桜が窓一面に映し出されるので、写真家も訪れるのだとか。

皆さん、どんなものを食べて景色やおしゃべりを楽しんでいるのでしょうか?

おきらくプレート・・・・・800円

出典:http://rosering.naganoblog.jp/

出典:http://www.ncc-reform.com/index.html

関西風「おかんのうどん」・・・700円

美和ダムカレー(一日限定5食)900円

オムライス・・・・・・・・・・900円

ワッフル・・・・・・・・・・各400円

  • プレーン
  • 抹茶
  • コーヒー
  • ココア
  • ハーフ&ハーフ

オリジナルブレンドコーヒー・・400円

靴を脱いであがる店内は親戚のお家に遊びに来た時のようなホッとする空間と口コミであります。

やっぱり一番のおススメは看板メニューでもある「ワッフル」でしょうか。

ワッフルは周りは「サクッ」中は「ふんわり」とした食感で軽めで美味しいそう。

関西風うどんも、出汁がきいてて、おつゆが透明でショウガや干しエビの味が出て癖になる味なんだそうです。

お腹すきますな。

スポンサードリンク

ダムカレーとは?

ダムカレーってどんなカレーかと思えば・・ダムをモチーフにしたカレーだったのですね。

ご飯で堰堤、カレーのルーで貯水池を表現してるんだそうです。

ダム近隣の飲食店で提供されているカレーなんだって。

だから木楽茶屋のダムカレーは美和ダムカレーなんですね。美和ダムが近くにあるからなんですね。

2009年頃から全国に増えだして全国に100種類以上のダムカレーが存在するそうです。

ダムマニアにはたまらないですね。

出典:http://damsukiobasan.hamazo.tv/

木楽茶屋の美和ダムカレーは2017年4月から提供が開始されています。

ダムのゲートをから揚げ、土砂バイパストンネルをちくわ、バイパス吐口を目玉焼きで表現。
地元の野菜と豚肉を2日間かけて、じっくり煮込んだとろとろのカレーがゲートを開けると下流に流れだします。
貯水位が下がると湖底から出てくるものが・・・。
1日5食限定(サラダにデザート、珈琲付き)

貯水池が下がると中から一体何が出てくるの!?

き、気になります・・。

これは実際食べた人のお楽しみなのでしょうね。

まとめ

木楽茶屋には、猿や鹿、イノシシや熊も近くに出没するようで、熊は怖いけど、猿なんかは出没したらほんわかしてしまいそうです。

現在は千恵子さんが一人で切り盛りしているカフェはとてもくつろげる暖かいカフェなのでしょうね。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク