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こんにちは、ナゴミです。
2018年4月21日に放送される
「人生の楽園」で、長崎県佐世保市で
古民家カフェを営むご夫婦が紹介
されます。
カフェの名前は
「古民家カフェこもれび」です。
名前からしてホッとできるイメージ
ですね。
「古民家カフェこもれび」はどんな
カフェなのか気になったので
調べてみました。
「古民家カフェこもれび」を営むのは寺田さん夫婦
出典:http://www.tv-asahi.co.jp
「古民家カフェこもれび」を営んでいるのは
寺田克成さん(56歳)と、
妻の弘美さん(56歳)のご夫婦です。
佐世保市出身の克成さんは、大学を卒業後に
実家の酒屋さんを継いだのですが、量販店の
勢いに押されお店を畳み、量販店の
店長として働いていました。
その時にデパートで働いてた弘美さんと結婚
したんです。
月日は流れ、ある日母親の実家を売却する
という話があったんです。
そこで暮らしていた叔母と叔父が高齢で
家を維持するのが難しくなったことが
理由なんです。
克成さんは、思い出の残る母親の実家が
人手に渡るくらいなら、自分で叔母と叔父の
面倒も見ようと、マイホームを
売って、佐世保の母親の実家に引っ越し
したんです。
母親の実家はなんと、築130年の古民家で
母屋の隣にある納屋共々リフォームが
必要だったので、克成さんは
掃除や修理をしながら、いつか納屋で
地域住民が集えるようなカフェを始めたいと
思い、改装を始めたんです。
解体と補強だけ大工さんにお願いし、
後は一年かけて自分たちで改装したんです。
そして2016年7月に「カフェこもれび」
をオープンさせたんです。
「古民家カフェこもれび」の場所や営業時間は?
カフェこもれびがあるのは住宅街なのですが
山の上のあるので見晴らしがいいんですね。
古民家カフェこもれび
住所:佐世保市横尾町311
電話:0956-24-2449
営業時間:11:00~19:00
金・土 11:00~23:00
定休日:木曜日(祝日営業)第3日曜日
駐車場:小型3台分
出典:http://sake-koushin.blog.jp/
「カフェこもれび」への入り口には
画像のように看板があるので
分かりやすいです。
ただ、この先の道は狭く、小型車じゃないと
通行が難しいそうで、上がってみないと
駐車場が空いているか分からないと言う
ちょっとハラハラドキドキ要素があります。
注意が必要ですね。
電話で確認したらいいのかな?
「古民家カフェこもれび」の気になるメニューは?
昼間はカフェだけど、夜になると
お酒のメニューもあるようです。
出典:http://sake-koushin.blog.jp/
出典:https://www.nbc-nagasaki.co.jp/
ケーキセットのケーキは寺田さんの
手作りで、甘すぎずチョコがずっしり
で食べごたえがあるんだとか。
ずっしりなだけに少し固めみたいですが
バニラアイスとの相性はバッチリなんですって。
●アルコールメニュー
- ビール小瓶・・ 500円
- グラスワイン(赤&白)600円
- カシスオレンジ・・・ 500円
- 杏露酒・・・ 500円
- 壱岐スーパー・・ 400円
- 黒霧島・・・ 400円
- サントリー角・・ 500円
- ジムビーム・・ 500円
- ブランデー・・・ 700円
- 焼酎(黒きり・壱岐スーパー)2500円
- サントリー角・・・ 3000円
- サントリーローヤル・8000円
- シーバスリーガル・・8000円
- XOシルキー・・・・8000円
- <セット料金>・・・500円
テラス席やウッドデッキ・ガーデンテラスも
あるので、貸し切りやパーティーなどでも
利用が出来るようですね。
カフェこもれびの評判は?
「カフェこもれび」はまだオープンして
2年弱くらい。
すでに地域に根付いているようです。
カフェの評判も上々です。
ネットで見つけた「カフェこもれび」の
口コミを集めてみました。
- 長崎県の中で一番綺麗で居心地がいいカフェだと思います
- 古民家を改装されたカフェで、落ち着きますし、ナポリタン美味しかった。道が狭く、駐車場が狭い。
- コーヒーがとっても美味しかったです!
-
今日はお昼にライスカレーを注文しました。濃厚な欧風カレーでクセになる美味しさでした。
食後のコーヒーも淹れ方にこだわりがあって、コクと酸味がしっかりしています。
地域住民に愛されてるお店ですね。
そしてカフェこもれびには、
寺田さんの祖父母が植えたという
2本の桜があって、「夫婦桜」として
毎年綺麗な桜の花を咲かせるようです。
今年の桜は終わってしまったけど
名物になってそうですね。
出典:https://www3.hp-ez.com/hp/wert/page9
そして、「カフェこもれび」には
貴重な、昔の道具などが展示されています。
出典:https://www3.hp-ez.com/hp/wert/page9
納屋に眠っていたという蓄音機やステレオ
オルガンやラジオなど、現代では
絶対普通では見かけることが出来ない
品々です。
その道具を見るだけでもタイムスリップ
したような、不思議な気持ちになりそうですね。
まとめ
毎月第2木曜日は「横尾町こもれびサロン」
を開催されてて、地域住民との楽しい交流も
されてるようで有言実行されてて
素晴らしいなと感じます。
イベントなども開催されててにぎやかな
「古民家カフェこもれび」
こんな素敵なカフェが近くに
あると楽しそうですね。