こんにちは、ナゴミです。
2018年2月11日に放送される
「所さんお届けモノです」で
大好きなイチゴ大福が色々紹介される
みたいです。
ところさんはイチゴ大福があまりお好きで
ないようで(汗)
そんな所さんをうならせるイチゴ大福って
出るのかな?
私は番組で紹介される「ルビーのいちご」が
かなり気になったので通販などしてるか
調べてみました。
「ルビーのいちご」を作ってる吉岡製菓とは?
島根県出雲市にある吉岡製菓さんが
販売してるのが「ルビーのいちご」。
和菓子だけでなく洋菓子も販売してる
老舗のお店なんです。
今の社長は2代目で、先代の父から引き継いだお店で
にじいろジーンでも出演してたのですが、
(お嫁さんと姑さんがミラクルチェンジしてた)
一族で経営してるのでしょうね。
なので老舗なんですけど、現代風の
新しさや新商品の開発に向けた熱意は
とても情熱にあふれてます。
お店の場所や住所も調べてみました。
出典:http://yoshioka.shimane.jp/index.html
住所:島根県出雲市斐川町荘原3930
電話:0853-72-4566
営業時間:9:00~19:00
定休日:火曜日
出雲大社から車で大体30分ほど。
お参りついでに行ける距離かな?
「ルビーのいちご」の美味しさの秘密や評判は?
出典:http://www.pictame.com/
まず見た目ですよね!
ルビーとか大げさ?と思いきや、
イチゴ大福のイメージと全然違う綺麗で
きらきらしたイチゴ!
手のひらにあると結構一個が大きいですね。
四国を中心とした国産のイチゴを
使っていて通常はお菓子には使用しないランクの
イチゴを使ってるんですって。
なので見た目も綺麗で整ってるんです。
そのイチゴに5層の生地を手を使わずに
包み込んでるんですね。
方法などは明かされてませんが企業秘密なのでしょう。
なんといっても開発に5年もかかっているんです。
出典:http://www.pictame.com/
なぜ手を使わずに包む必要があるか?というと
手の体温でフルーツの鮮度が落ちるのを
防ぐためなんです。
徹底してますね。
手を使ってないけど一個一個手作りされてるん
です。
そしてアレルゲンを持ってる人が多い
「小麦・卵・乳」は一切使用してないので
割と大勢の方が安心して食べられる
和菓子ですね。
安心できて究極に美味しかったら
幸せです。
販売開始は平成28年からなので、
まだ歴史は浅いけどこうやってどんどん
人気商品になっていきそうです。
ルビーのイチゴを食べた方の評判を調べてみたら
食感はモチモチではなく、ぷるんぷるんみたい。
イチゴでぷるんぷるんってどんなだろう。
厳選した甘いイチゴの甘酸っぱさと白餡の
優しいまろやかな甘みが上手くかみ合って
口の中で美味しさがはじけるようです。
食べてみたいな~。
お値段は一箱6個入で3240円です。
「ルビーのいちご」のお取り寄せ情報!
肝心のお取り寄せ情報です。
吉岡製菓さんは通信販売をされてるのですが
「ルビーのいちご」があるかどうかなんですよね。
まず、店舗に足を運んでも売り切れの場合が
結構あるので、店舗に行かれる場合は
予約されてたほうがいいみたいです。
お取り寄せが出来るのはヤフーショッピングですね。
出典:https://twitter.com
吉岡製菓
凄いのは販売されて間もないのに
ヤフーショッピング大福部門全国ランキング
で堂々の1位を獲ってるんです。
それだけファンが多いのですね。
売り切れの場合が多いのですが
再入荷のお知らせを登録しておけば
買えそうですね。
まとめ
見た目からイチゴ大福のイメージを
崩しにきた大福でしたね(笑)
開発に5年もかかるくらいの情熱は
凄いです。
老舗和菓子屋と言われてもどんどん新しい
商品を開発してる吉岡製菓さんは
これからも新商品を出していくのかも
いれないです。
地方にあるのが本当に不思議です。
地域の発展にも貢献してるのでしょうね。