山のカフェひとときのアクセス方法やメニューや営業時間は?鏡野町はどんな町?【人生の楽園】

こんにちは、ナゴミです。

2017年7月8日に放送される「人生の楽園」で岡山県の田舎に移住して田舎暮らしを満喫しながら週末にカフェを営んでいるご夫婦がいらっしゃいます。

カフェで出すお米や野菜は主にご夫婦手作りの地産地消という素晴らしさ!その他にも日本各地の安心・安全な素材を厳選して使っているんです。

場所はどこなのか、カフェがある町はどんなところなのか、調べてみました。

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山のカフェひとときの主人は?

そのカフェの名前は「山のカフェひととき」。

田中均(ひとし)さん(65歳)と妻の啓子さん(58歳)ご夫婦がカフェを営んでいます。

2013年11月に京都で営んでいた町工場を畳み、岡山県鏡野町に引っ越してきました。

移住した先の集落は3世帯しか住んでないというホントの田舎。

でも集落で暮らす方たちは親切な方で、山菜の知識や庭造りを教えてくれ、段々野菜作りや稲作・渓流釣りなどしたいことが沢山出てきたんです。

そして、自分たちで作った野菜やお米・山の恵みなどを使って食事を提供するカフェを思いつき、自宅の納屋を改装して準備に取り掛かります。

2016年4月に「山のカフェひととき」をオープンしたんです。

山のカフェひとときのメニューや場所は?

  • おむすび御膳 1500円 丁寧に作られた自家製のお米のおむすびに季節の野菜や山菜を使用しています。味噌汁のお味噌も自然農法で作った大豆からの自家製です。
  • 蒸し野菜御膳 1200円 無農薬で育てた自家製野菜を中心にせいろで、じっくり蒸したお野菜を自然農法で育てたお米と自家製の味噌を使った味噌汁と共に味わえます。

※一日限定10食です。小さなお菓子とドリンクがついてます。

ドリンクメニュー

  • オーガニックコーヒー 400円(注文を受けてから挽きます)
  • 和紅茶 400円(無農薬紅茶ももたろう茶使用、渋みは少なく優しい味です)
  • ハーブティー 400円(自家製)
  • 薬草茶 350円(里山でとれたものを出すそうです、よもぎ・ゲンノショウコ・クマ笹茶など)
  • 無農薬ミカンジュース 400円
  • 山田養蜂場ハニードリンク数種 400円
  • 山のみず 0円(自慢の湧き水です)

住所:708-0701 岡山県苫田郡鏡野町富西谷2498-2

電話:0867-57-2508

営業時間:土・日10:00~16:00

食事メニューは3日前までに要予約です。

臨時休業の時もあるので事前に空いてるか確認しとけば安心ですね。

米子自動車道久世ICを降りて大体30分くらいですね。

鳥取方面からだと湯原ICで降りたほうがいいですね。こちらも大体30分くらいです。

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カフェがある鏡野町ってどんなところ?

人口は約13,580人。

気候は夏冬の温度格差が大きいところで、米・果樹・野菜などが町の主な産業です。

温泉をはじめ、キャンプ場やスキー場も豊かなところなので、自然を思いっきり味わう暮らしが出来ますね。

田舎といえば田舎ですけど、そこが魅力の一つだからいいんでしょうね。

鏡野町では移住体験ツアーも行ってるので、田舎暮らしに興味があれば、参加してみるのもいいかもしれないですね。

山のカフェひとときから車で11分ほど行ったところに「のとろ温泉天空の湯」という温泉もありました。

豊かな自然を堪能してゆったりと温泉に入る・・そんな週末も素敵ですね。

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