こんにちは、ナゴミです。
2017年9月4日に放送される「世界まる見え!テレビ特捜部」に怪魚ハンターの小塚拓矢さんが出演するようです。
珍獣ハンターならイモトさんで有名ですが、怪魚ハンターって初めて聞きました。
アマゾンなど世界49カ国を旅し、怪魚を釣り続けている方なんだそうです。
まだ若そうだけど、どんな人なのかな?
そもそも、なぜ怪魚?
小塚拓矢さんという方はどんな人なのか調べてみました。
小塚拓矢さんのプロフィール
出典:https://matome.naver.jp/
名前:小塚 拓矢(こづか たくや)
生年月日:1985年9月7日
血液型:AB型
出身地:富山県高岡市
学歴:東北大理学部卒業後、同大大学院修士課程修了
身長:171cm
小塚さんは子供のころから釣りが好きで5歳位から釣りを始めているんですね。
とにかく魚が大好きで、近所のどぶ川から地球の裏側に至るまで魚だったらなんでもござれ状態だそうです(笑)
小学校4年生でルアー釣りを覚え、6年生の時にバス釣りをはじめ、中学校の時にはバスを年間1000本も釣っていたようです。
高校生の時には人間関係で挫折をして、ひねくれてたようですが、高校2年生の夏に友達5人でママチャリで富山~神戸~富山と往復800キロの旅に出たことで、人間味を取り戻したんです。この度がすごく楽しかったと語っていました。
大学時代は結構頭はいいのですが、まぁわりと?行動が・・いい意味でおバカな男の子だったようで、真昼に海パン1丁で繁華街を仮装行列したりと、ちょっと中二病が入ってたような時代だったとか?
でも無人島1週間サバイバル生活、ヒッチハイク本州横断(仙台→新潟)したりと大胆な冒険もする学生でもあったようです。この年代って、バカなことも無茶なことも出来る良い時代ですよね。
小塚拓矢さんはなんで怪魚ハンターになったの?
事の起こりは高校時代にさかのぼり、好きな子を振り向かせたくて「海外で巨大な魚を釣る」と宣言したんだそうです。
ただ、冒険はお金がかかると思っていた小塚さんは、釣りざおを持って海外を巡るバックパッカーの存在を知り、実践していた後の師匠となる「武石憲貴さん」にHPの掲示板に書き込んで連絡をし実際に会いに行き体験談を聞いて怪魚ハンターになるきっかけをもらったそうです。
小塚さんのいう怪魚というのは1メートルを超える魚のことをいうんだそうですよ。
2017年8月2日に世界49カ国、1075日に及ぶ冒険録【怪魚大全】が発売されたみたいです。
ここに今まで釣りあげたアフリカの殺人魚・ムベンガ、北米の恐竜魚・アリゲーターガー、アマゾン最強魚・ピライーバという世にも珍しい怪魚を釣り上げてる記録があるんですね。
小塚拓矢の収入源はどこ?
気になるのは小塚さんが冒険の収入をそこで賄っているかなのですが、学生時代はバイトでためてお金で世界中に行っていたようですが、今はどうでしょう?
実は小塚さんは会社を立ち上げてます。
- 「株式会社モンスターキス」という会社で釣り具の企画・開発・販売をしています。
- ライターとして釣り雑誌に寄稿
- 地元テレビ局のディレクター
- 本の印税
色々やっているんですね。年収はいくらなんだろう・・。
テレビ局のディレクターしてたのがびっくり!ディレクターを経験してる小塚さんが、テレビカメラに追われる立場になってるっていうのがなんか面白いですね。
小塚さんに彼女はいるの?
可愛い女の子が大好きという小塚さんですが(大抵の男性はそうですよね 笑)現在彼女はいるのでしょうか?
数年前までは彼女がいたというエピソードを最近のインタビューで語っていましたが、現在彼女がいるかという話はなかったですね。多分いなさそうです。
と、いうのも最近出版した「怪魚大全」を元カノさんの妹に渡してあるそうなので、ちょっと未練があるのかな?と思います。
その元カノさんは8年越しで粘ってお付き合い出来た女性だったようなので特別だったのでしょうね。
怪魚を追って世界中を飛び回ってると、恋愛もチャンスが少ないのでしょうか?
でも、割とお顔はイケメンだと思うので良い出会いがあるといいですね。
まとめ
出典:http://blog.ap.teacup.com/bouken/
危険と隣り合わせの怪魚ハンター・小塚拓矢さん。
今回「世界まる見え!テレビ特捜部」で小塚さんが出演するということは怪魚にかかわる内容なのでしょうね。
テレビで動く怪魚が実際に見られるチャンスなのでしょう!
まぁ、金魚みたいにかわいいお顔ではないでしょうけど、愛嬌はあるかもしれませんね(笑)