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4月中旬に訪れた北海道の帯広市ですが
広島空港からは帯広空港へは
直接いけないんですよね。
便がないので（泣）
羽田空港からだと帯広空港までの便が
あるのですが、乗り換えが大変です。
なのでいつも広島空港から新千歳空港へ行き
新千歳空港から帯広市へ向かっています。
新千歳空港から帯広市へアクセスする場合に
利用した今までの体験や今回利用した
方法など書いていきます。
新千歳空港からのアクセス方法
私が一人で子供たちを連れて帯広市まで
行ったとき記事です。
広島から北海道の帯広市へ大人1人で2歳4歳子連れ旅/色んなアクセス方法を考える
この度帯広市までは、新千歳空港から
レンタカーを借りて高速道路を使って
行きました。
新千歳空港から帯広市までいくには
他にも色んな方法があって、今まで
- 汽車に乗って帯広市へ
- 高速バスにのって帯広市へ
この方法で行ったことがあるのですが
今回はあえてレンタカーです。
理由は「子供達」です。
子供がいなくて夫婦二人だった時は
汽車で帰りました。
のんびり景色を見ながら楽しかったです。
長女一人だけの時は、高速バスに
乗って帯広市へ行きました。
この時は汽車は赤ちゃんがいて
荷物を抱えながら乗り換えとか大変！
と考えて高速バスを予約して乗りました。
そして2月だったので雪も怖かったのも
あります。
今回は2歳3歳連れです。
汽車なんて絶対ウロウロして
疲れるし、高速バスも大人しく
乗ってくれないだろう・・と
考えて、レンタカーです。
4月なので雪の心配もそこまでないし
そもそも北海道のレンタカーでは、まだ
スタッドレスタイヤで四駆を
装備してる車が多かったのと
4月だから大丈夫だろうという
気持ちもありました。
子供達もチャイルドシートに座らせれば
荷物を積んであとはのんびり運転するだけ！
なので、小さい子が複数いる時は
レンタカーがおススメです！
新千歳空港から帯広市までは汽車でも高速バスでも
レンタカーでも大体2時間半ほどです。
でも汽車だと乗り換えもあるから子連れだと
大変だと思います。
大人だけならいいのですが、小さい子がいる時は
バスかレンタカーが楽ですよ～。
運転が好きなら荷物を載せっぱなしに出来る
レンタカーがもっとおすすめです（笑）
新千歳空港から帯広市までのそれぞれの値段
気になるのは料金だと思うのですが
汽車の場合だと
片道 5540円
往復 11080円
乗り換えが一回あります。
高速バスの場合だと
片道 3800円
往復 7200円
レンタカーだと
高速代が千歳東ICから芽室帯広ICまでで
片道 3660円（ETC深夜・休日割引2560円）
往復 7220円
レンタカーはガソリン代やレンタカー代が
別途かかりますが、どちらにせよ帯広市でも
レンタカーを利用するのであれば
全然高くはないと思いますよ。
ちなみに新千歳空港周辺でレンタカーを
借りて帯広まで往復しつつ
帯広市でも5日間ウロウロしたけど
一度も給油をしないで返却する直前に
給油して返せました。
北海道は信号やカーブや坂が少ないので
燃費が良くなってしまうんだろうかと
思っちゃいました（笑）
4月中旬の帯広市の気温
4月中旬に訪れた帯広市ですが
初日は快晴で、青空が広がっていました。
なので、とても暖かかったです。
最高気温が17℃もあったので。
もっと寒いかと思ってたのですが
車内にいるとじんわり汗までかいてました。
それが、夕方になったら本当に急に
ぶるっと寒くなるんですよね。
寒暖差で風邪ひくと危機感を抱くくらいです。
住んでる人は慣れてるのでしょうか。
この急激な気温の降下は本州ではあまり
感じることがないくらいの気温の降下でした。
帯広市には5日間滞在したのですが
殆どは日中は15℃くらいでまぁまぁの
寒さでした。
日が差すと暖かいし、Tシャツの方も見ました。
でも、広島に帰る日は気温が上がらず
最高気温が8℃でした。
おまけに風が強かったので体感温度は
更に低くて、広島の2月のような寒さでした。
私達が広島に帰る日の夜、帯広市では
雪が舞ったそうです。
危なかった～。
4月の帯広市に持っていくといいもの
4月の北海道帯広市・・。
帯広市は日高山脈に守られて
意外と雪があまり積もらない地域なんだそうです。
でも、気温の低さは舐めてはいけません！
気温が低いのもつらいのですが
最もつらかったのが実は「乾燥」
本土の乾燥の比ではなかったです。
カラカラすぎて外でもせき込むくらいです。
なので、冬でも春でもいるなぁと思ったのが
ネックウォーマーとマスク！
首を守ることと、喉を守ることが
割と快適に過ごす為にいるものでした。
マスクしてると結構加湿されるので楽に
なります。
寝る時もホテルは乾燥してて湿度は
30％切っちゃうので、あれば加湿器をかりるか
バスタオルを室内干ししたほうが絶対いいです。
ネックウォーマーも真冬じゃないけど
首を守るために一枚あると違います。
最初、北海道の乾燥舐めてました。
防寒も大切だけど、乾燥対策もしていって
下さいね。
のど飴もあれば尚好しです。
私が宿泊したアパホテルは加湿器の
無料貸し出しがあって、助けられました。