こんにちは、ナゴミです。
2017年6月3日に放送される「有吉反省会」で現在は全面的な活動を休止しているglobeのメンバー、マーク・パンサーさんが出演されます。
マークさんは何を反省されるのか?地下鉄・銀座線が好きすぎて、周囲に迷惑をかけていることを反省するそうです(笑)
そして、マークといえばラップで歌を盛り上げてましたよね。そんなラップも実はなんちゃってラップだったという衝撃告白もあるようで、当時globeを聞いていた世代には衝撃的な事実じゃないでしょうか?
あまりglobe時代のマークさんのことを知らないので、今回はマークさんについて調べてみることにしました。
マーク・パンサーのプロフィール
出典:http://www.oricon.co.jp/
本名:日本名 酒井 龍一(さかい りゅういち)
フランス名 Marc Jule Pinsonnat(マルク・ジュール・パンソナ)
生年月日:1970年2月27日
出身地:フランス・マルセイユ
血液型:B型
身長:181cm
マークさん、父親がフランス人で母親が日本人のハーフでした。
私、完全な外国人かと思ってました・・。日本名の名前があることも知らずに。
マークさんは、日本語・英語・フランス語が話せるようです。何気に凄い!
そして2歳からモデルをしていたといういわゆる子役だったということでしょうか。メンズ・ノンノ初代専属モデルもこなしています。
18歳の時にリセ・フランコ・ジャポネ・ド・東京というインターナショナルスクールを中退し、20歳の時にフランス国籍を放棄し、日本国籍を取得しています。
globe時代のマークは?
1995年8月9日にglobeのラッパー担当としてデビューしています。
でも、globeに加入する前のマークさんはラップに全く興味がなかったんです。
MTVでマークさんが出演してるのを小室さんがみつけてコンタクトを取り、出会ったようです。
そして、小室さんのライブに呼ばれ、いきなりステージに立たされて、即興でフレンチラップをやってみたら、意外とお客さんに受けたようです。
当時は日本ではラップもまだ流行ってなかった時代だったんです。
そこから小室さんと行動し、後にオーディションKEIKOが加わってglobe結成したんですね。
でも、globeが売れれば売れるほど、マークさんの欲しいものは何でも手に入り、高級車やビルまで持っていたようです。
でも多忙な時代、彼女にも親にもろくに会えない、そんなことをゆっくり考える暇もない、マークさんのプライベートはglobeの活動に全部壊されていたようです。
その時代の自分は自分ではなく、globeとしてのマーク・パンサーだったと、インタビューで答えてました。
まさにマークさんの闇です。出す曲が全部大ヒットし、一つの時代の音楽の頂点にたったグループというのはこんなにも壮絶なんですね。
そのせいでしょうか?2002年に結婚して娘さんも生まれてますが、パニック障害も発症しています。
パニック障害の治療と娘さんの育児のため石垣島に移住して、東京と石垣島を往復する生活を2008年まで続けました。
その後は2016年まで南フランスのニースに滞在していたみたいですね。
今は日本に戻ってるのでしょう。東京にいるようですね。
今現在は何してるの?
現在は、DJとして不定期にクラブのイベントに参加したり、自身のサイトでDJプレイを動画にてアップしたり、KEIKOがまだ療養中だけど、小室哲哉さんと二人で活動を再開したりしてるようです。
マーク・パンサーがソロで『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」の英語詞カバーを配信してる動画を見つけました。
実業家としては、香港でもつ鍋屋「博多道場」を経営していました。
香港でなんですね、もうマーク・パンサーの舞台は世界ですね(笑)
マークさんのブログを見ると、心が病むほど忙しかったことなどないように、母親や奥さん、娘さんとの楽しそうな毎日が綴られています。
余り無理しないように活動してほしいですね。
まとめ
有吉反省会のマークさんはいつもの自分ではないとマークさんはブログでつぶやいてました(笑)
緊張していたようです。
有吉さんに沢山いじってもらってるようなので面白そうです。
だって、いじられてるマークさんって見たことないから(笑)
地下鉄・銀座線のエピソードやなんちゃってラップのお話もどんな話が飛び出るのかあまり想像できないです。
いじられマークさん、見ものかも!!