こんにちは、ナゴミです。
2018年2月27日に放送される
「マツコの知らない世界」に
鉛筆の世界を紹介してくれるのは
小日向京さん。
今、文字を書くことが少なくなってきてる
時代で、あえて鉛筆ということで
新鮮さすら感じてしまいます。
小日向京さんとはどのような方なのか
気になったことを調べてみました。
小日向京さんのプロフィールは?
出典:https://nolty.jp/
名前:小日向 京(こひなた きょう)
生年月日:1968年
出身地:東京都
学歴:共立女子大学大学院文芸学研究科修了
現在「文具ライター」として活動してる
小日向さんは雑誌「趣味の文具箱」の中で
「手書き人」
「旅は文具を連れて」
を連載しています。
そんな小日向さんが文字に興味を
示して鉛筆を持ち出したのは
幼児時代。
まだ文字を習う前のことですね。
新聞書体を書き真似することから
はじまり、文字と文具に
興味を持つようになったようです。
現在、文具ライター・アドバイザーとして
小日向さんは、連載の他にトークイベントなどにも
出演しているようです。
鉛筆をこよなく愛用する小日向さんの本
小日向さんは1000本以上の鉛筆を使って
いるほど、鉛筆をこよなく愛用していて
その鉛筆の楽しみ方を一冊の本にしています。
鉛筆を削る楽しみだったり、
削った後の削りカスの香りだったり
手削りのバリエーション、握り方の
バリエーション。
鉛筆削り器によって違う
削りカスの形状など。
鉛筆というシンプルな文房具でここまで
語りつくせるというのに驚きます。
でも、本の評判は良く、鉛筆を使いたくなった
という評価もチラホラ。
小日向さんの鉛筆に対する愛情が
普段鉛筆を持たない方にも
興味を示さすのでしょうね(笑)
小日向さん愛用の文房具は?
「NOLTY 能率手帳 GOLD」
かれこれ10年以上愛用してて
毎年2冊づつ購入してるという
ほど愛着しています。
見た目と、手にした感じ、紙についても
鉛筆・万年筆・ボールペンなど
どれを使っても書きやすいそうです。
さすが文房具好きですね。
万年筆の同シリーズ軸色違いを揃える財力にも執着心にも集中力にも私は欠けているが、なかには同じペン先の字幅であろうと数本欲しくなるものがあって、それがデルタのビンテージだった。
とりわけインベルノは2年前に購入いらい毎日手にする。ウォーターマンのミステリアスブルーがとても合うため。 pic.twitter.com/8SvkMv6i3D— 小日向 京 (@kohinata_kyo) 2018年1月12日
万年筆にもこだわりをみせています。
デルタビンテージ ブラック万年筆 Fを主に
色んな種類、色が発売されてるのですね。
なかなかのお値段です。
もし私が一本買ったら一生大事にしそうです。
高級品で使うのをためらうのかも・・。
愛用の文房具が沢山あるので、どうしても
移動の荷物が多くなってしまうと言う
小日向さんは、どう厳選しても
持ち運ぶ文房具が多くなって
しまうのだそう。
どこかでその道具を使うかもしれない
瞬間の為に、身に着けておかずには
いられないんだそうです。
文房具に対する情熱を感じますね。
まとめ
番組では鉛筆を使って「演奏」?のような
事もされてます。
鉛筆は書くだけではなく奏でることも
するのでしょうか?
たかが鉛筆なのですが、マツコさんも
結構興味深々な感じでした。
鉛筆の世界で鉛筆を購入したくなる
のかもしれませんね。