こんにちは、ナゴミです。
2017年12月28日に放送される「ぶっこみジャパニーズ第10弾」で寿司職人の地引淳さんが出演されます。
南アフリカの甘い練乳ソースがかかった練乳寿司とか出るみたいですね(汗)
今回出演される地引淳さんはこの番組に出演するのは初めてのようです。
どんな方なのか、とっても気になったにで調べてみました。
地引淳さんのプロフィールは?
出典:http://news.livedoor.com/
名前:地引 淳(じびき じゅん)
生年月日:1970年7月23日
出身地:東京都練馬区
学歴:実践商業高等学校卒業
趣味:食べ歩き
地引さんは「グローバル寿司チャレンジ2015」で優勝した寿司職人の実力者なんです。
「グローバル寿司チャレンジ2015」は世界の寿司職人が頂点を目指して競い合う競技なんです。
優勝するような職人になるまでにどんな経緯があったのでしょうか?
子供の頃から料理が好きで、母親の手料理に調味料を入れてアレンジをするほど好奇心が旺盛だったようです。
高校を卒業後は、寿司屋に住み込みで働いた地引さん。
寿司の修行は「旭鮨総本店・下高井戸本店」や「築地寿司岩・総本店」で経験を積んでいます。
18歳からこの世界で働いてるので、職人歴29年目くらいでしょうね。
寿司一筋なんですよね。
現在の勤務先は?
現在、地引さんは回転ずし「まさのすけ」の母体「独楽寿司」に入社して勤務しているようです。
寿司職人といえば、独立を目指す人も多いんだと思うし、地引さんも最初は職人としてのプライドから「回転寿司」なんて・・と思っていたようです。
でも回転寿司に出来ている行列が気になって入って見て衝撃を受けたんだとか。
「活気があったしうまかった。子どもから高齢者まで笑顔にできる寿司」
高くて美味しいお寿司は当たり前、安くて旨い寿司を握って、お客さんを笑顔にして、お客さんを楽しませたいと考えてる地引淳さん。
チェーン店ならではの集客力にも魅力を感じ、「独楽寿司」に入社したんです。
「独楽寿司」「まさのすけ」は回転寿司ですが、シャリはロボットではなく、すべて職人が握っているんです。
ロボットが握って経費削減するお店が多い中、珍しいですよね。人が握ったものは美味しいですよね。
「独楽寿司」「まさのすけ」も店舗が沢山あるのですが、「まさのすけ」の本店にいる可能性大です。
でも、Facebookで「独楽寿司」の八王子店にいたりするので、日によって勤務するお店が違うのかもしれないですね。
地引淳さんの家族や性格は?
寿司職人の地引淳さんの父親は落語家だったようです。
初代・三遊亭歌橘(かきつ) 本名:地引進さん。
あの立川談志さんが家に遊びに来ることもあったようです。
そんな環境で育った地引淳さんは、人を笑わせることが大好きな性格のようですね。
見た目は職人の大将!(褒め言葉です)って感じですが、Facebookで見るお人柄はなかなか楽しそうな性格です。
なんだか親しみやすそうな方ですね。
現在交際中の方がいるみたいです。
楽しいプライベートを過ごされてるといいですね。
まとめ
今回、地引淳さんが渡った南アフリカ・ヨハネスブルクは世界一治安の悪い町という噂の町だったそうで、なかなか大変だったようですね。
ご無事で何よりです。
今後も美味しいお寿司を作っていって下さいね。
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↑前回のぶっこみジャパニーズ第9弾の時の寿司職人さんです。