こんにちは、ナゴミです。
2017年7月30日に放送される「イチから住」に俳優・小説家・映画監督の大鶴義丹さんがなんと!北海道の地で移住生活をされるそうです。
美瑛町(びえい)という町に移住しているそうですが、自然が沢山残っている緑豊かなところだそうです。
夏の最高気温は25℃、冬はマイナス15℃となるくらい厳しい場所だそうですが、今回は季節的に真冬までいなさそうなので大丈夫でしょうね。
そして大鶴義丹さんという俳優さんはどんな方なんでしょう。結構ダンディなイメージです。
大鶴義丹さんのプロフィールは?
出典:http://www.chunichi.co.jp/chuspo/
本名:大靏 義丹(おおつる ぎたん)漢字違い
生年月日:1968年4月24日
出身地:東京都杉並区
血液型:A型
身長:180cm
学歴:和光高等学校卒業・日本大学芸術学部文芸学科中退
趣味:オートバイ
大鶴義丹さんって、漢字違いで名前は本名なんですね。
当時としてはなかなか珍しい名前だったんじゃないでしょうか?いや、今でも十分珍しいし、かっこいいですね。
父親は劇作家で芥川賞作家の唐十郎さん。母親は在日朝鮮人の俳優の草分け的存在である舞台女優・李麗仙さんです。
小さい頃から芸能というものは少なからず、身近にあったんでしょうね。
大学在学時に映画「首都高速トライアル」で本格的にデビューし、俳優活動を続けてきています。
大鶴義丹さんの趣味は?
プロフィールに一応オートバイって書きましたが、この一言で片づけちゃいけない気がしました。
他にも趣味はあったんです。釣り・スキューバダイビング・ワイン・料理・映画鑑賞など・・
オートバイだけは趣味のなかでもピカ一!だと思うんです。
10代のころからアマチュアのレースに出ていたようで、きっとここからバイク趣味の歴史が始まったんでしょうね。
二輪の知識は豊富で自身で改造やメンテナンスまでしちゃうほど通です。
バイク雑誌では15年も連載を抱え、バイクのレーシングチームのプロデュースまでしたことがあるほどです。
現在でもサーキット走行をしに行くこともあるみたいです。
ついでにオンでもオフでも行ける!何でもござれなようです。ここまでハマれるものがあるってほんと、羨ましい・・。
でもでも、バイク趣味に熱が入りすぎて、過去にテレビで夫婦仲が険悪だと告白したこともあるんです。ヘルメットを隠されたりとかしたようです(笑)笑っていいのかな?
ヘルメットを隠すなんて可愛い奥様ですね。破壊されなくてよかったじゃんって思ってしまいました。
そんな奥様とはどんな方なのでしょう?
いつ再婚して相手は誰?
大鶴義丹さんは現在の奥様は再婚なんです。
最初に結婚したのは、歌手のマルシアさんです。マルシアさんとの間に娘が一人いらっしゃいます。1994年に結婚し、2004年に離婚しています。
離婚の原因は大鶴義丹さんの浮気相手とマルシアさんが自宅で鉢合わせしたことによるものみたいですが、真相は浮気ではなく、その鉢合わせの事件の一週間前からマルシアさんと別居していたのですが、寂しくて自宅に人を呼んでどんちゃん騒ぎしていたようなんです。
そこに女の子が数人酔ったまま朝まで残っていた時に、荷物を取りに来たマルシアさんと鉢合わせしたということみたいですね。
結局は離婚してしまいましたけど、マルシアさんから親戚のお兄さんのような感じといわれるくらいの良い関係なんですね。娘さんは今年20歳だそうですよ。
出典:http://www.sanspo.com/
そして、現在の奥様とは2012年に一般の女性・泰子さんと再婚しています。
出会いは学生の頃、大鶴義丹さんが高校一年生、泰子さんが中学3年生の時だったようです。
昔から知ってる顔だったんですが、仕事関係で偶然に再会し、交際→結婚となったようです。
ヘルメットを隠してしまう現在の奥様とは現在も仲良くされているみたいですね。
移住生活での奥さんの反応は?
現在の奥様・泰子さんとはお子さんはいないようなので、大鶴義丹さんが北海道へ移住となったら寂しいと思ったのですが、泰子さんはアウトドアはお好きではないようで、こころよく送り出してくれたようです。
あっさりしている性格なのでしょうか。でも寂しいって文句言われるよりはいいです。
移住先で、借りた家には東京ドーム1.5倍の森がついてるバカでかい家を借りたようで、私有地林道もあるようなので、誰にも邪魔されずにバイクのオフロードが出来る環境だそうです。
するのでしょうか?バイク持ち込み?(笑)
まとめ
「イチから住」では今までの方は現地でアルバイトなどをして生活費を稼いでいました。
大鶴義丹さんはなんと、アルバイト経験がないのだそうです(汗)
そんな大鶴義丹さんがどんな仕事を選んで奮闘するのかも、今回の見どころかもしれないですね。
大自然の良さをどのように伝えてくれるんだろう。この番組の楽しみ方を知ると移住したくなります。