こんにちは、ナゴミです。
2017年6月11日に放送された「行列のできる法律相談所」に俳優で歌手の水谷豊さんが出演されていて、水谷さんをおもてなししようという趣旨で、アーティストでクリエーターのチョーヒカルさんが出演されました。
チョーヒカルさんは体にリアルな目や物を描くボディペイントが国際的に注目を浴びて色々なメディアに取り上げられたそうで、その作品はリアルで本物と間違えそうになるほどでした。
私は初めてお目にかかったのですが、チョーヒカルさんは、水谷豊が大好きだということでモデルさんを起用して水谷さんのお顔をモデルさんの体に描いていたのですが、その出来が凄くリアルでビックリしました。
チョーヒカルさんが描いた水谷さん
まるでモデルさんのお腹から水谷さんが出てきてるかのようなボディペイントです。
絵だと分かっていてもまじまじと見たくなってしまいますね。
チョーヒカルさんがどれくらい水谷さんが好きかというと、パソコンのデスクトップのフォルダに「水谷様」と書かれたフォルダがあるくらい水谷さんが大好きで、水谷さんと握手するときは大興奮でとっても幸せそうでした(笑)
「触ってもいいんですか?」とか聞いてて可愛かった(笑)
最後にもう一度水谷さんに握手を求めてスタジオを去っていきました。
チョーヒカルさんとは?
本名:趙 燁(ちょう ひかる)
生年月日:1993年3月29日
出身地:東京都
学歴:武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科
チョーさんは、日本生まれですが、国籍は中国だそうですね。
初めて体に絵を書いたのは浪人生の時だったそうです。
理由は落書きに噛みを使うのがもったいなかったからというシンプルなもの。
初めは友達の目を手に書いたそうです。
それが面白かったから、美大に入学したあとも暇なときに自分の手に目、口、チャック、リモコンの電池入れなどを書いていったそうです。それをTwitterにあげたところ反響が凄かったようですよ。
まるでトリックアートのようなチョーヒカルさんの作品は見ていて飽きないし不思議だし面白いですね。
世界中で反響があるそうだから、今後は世界を舞台にアーティストとして活躍してほしいですね。