こんにちは、ナゴミです。
2017年4年7日のタモリ倶楽部でトリプルファイヤーの吉田靖直さんという方が出演されるのですが、ちょっとマイナーなのか、私が世間知らずなのかわかりませんが、全然知らないいのです・・。
知らないまま見るより、ちょっとでも知ったうえで観た方が楽しいと思うので、吉田靖直さんのことや、トリプルファイヤーというバンドについて、ちょっと探ってみました。
吉田靖直さんについて
思った以上に情報が少ないのですが・・
分かったことだけでも(笑)
出典:http://triplefirefirefire.tumblr.com/
↑一番右の方が吉田さんです。
本名:吉田 靖直(よしだやすなお)
生年月日:1987年4月9日
東京を中心に活動する日本のロックバンド、トリプルファイヤーのボーカル。
2006年に早稲田大学の音楽サークル「Modern Music Troop」で知り合った吉田靖直(ボーカル・ギター)、山本慶幸(ベース)、大垣翔(ドラム)の三人で結成。
2010年に同大学の別の音楽サークルに所属していた鳥居真道(ギター)が加入して、吉田さんはボーカル専任になったようです。
・・・あまりプライベートは出していないんですね。
吉田靖直さんの性格
調べれば調べるほど、吉田靖直さんの面白そうな性格が出てきました。
2014年にローチケでインタビューされていたのですが、答えがなんか淡々としてて笑ってしまいました。
— まずは自己紹介がてら、自分達のバンドを一言で表すと?
吉田靖直(以下吉田):クール— バンド名の命名者はどなたでしょうか?どんな意味/思いを込めましたか?
吉田:吉田が付けました。その時はおもしろいと思ったので付けました。— バンドを結成した初めて演奏した楽曲(カバー)を教えて下さい。
吉田:カバーはまだしてないですが「ラブ&ピース」という曲を作って演奏しました。あまり思い出せません。— 今作はどんな作品になりましたか?今作はどんな作品になりましたか?
吉田:個性的で、スルメ系だと思います。— 作品の中でも、特に気に入っている楽曲とその理由を教えて下さい。
吉田:「カモン」という曲はちょっと新しいと思いました。— 現在の東京のインディーシーンについて一言
吉田:東京のインディーシーンをそこまで長く見ている訳ではないので現在がどう変わっているのかよくわかりませんが、かっこいいバンドもいます。— 自分達から見て“ゆとり世代”についてどんなことを思いますか?
吉田:多分他の世代と大して変わらないと思います。— トリプルファイヤーが音楽をやる上で一番大事にしていることは何でしょうか?
吉田:自分達が納得出来るようにやりたいです。— 最近購入したCDを教えて下さい。
吉田:クレイジーケニーという人のCD— 今、1番対バンしたいバンドを教えて下さい。(実現性度外視で考えて頂いて結構です。極端な話、鬼籍の方でも)
一同:電気グルーヴ— 一年後バンドはどうなってる(どうなりたい)でしょうか?
吉田:流行っていると思います。— 有難う御座いました!
面白い答えがならんでますね(笑)
個性が光ってます。
独特の世界観
トリプルファイヤーの曲はタイトルがほんと、独特なものが多い印象です。
歌詞も中毒性があるかもしれません(笑)
合う人と合わない人がいそうですね(笑)
でもこの吉田さんって、言語力がとても評判があって、2015年と2016年のお正月に放送された「共感百景」に連続出演し、強烈なインパクトを残したそうです。
お題「深夜」
「こいつ 帰らないつもりだ」
これは最優秀共感詩に選ばれてます。
お題「メール」
「メールと同じ明るさを 想定していたなら 驚いただろう」
これには笑ってしまいました(笑)
多分、吉田さんはそんなに明るいキャラではないような印象ですね。
なんか、気になる人物で、インパクトはありますね(笑)
タモリ倶楽部で動いている吉田さん、見てみます!!