こんにちは、ナゴミです。
2017年5月3日の「ナカイの窓」に歌手の相川七瀬さんが出演されます。
今回の企画は「趣味にハマりすぎ芸能人」みたいなのですが、相川七瀬さんは「神社巡り」の趣味で出演されるみたい。
相川七瀬さんのイメージとはかけ離れたような(私の先入観で)趣味だったので結構意外!と思いました。
神社巡りの趣味ってどんなのかな?
相川七瀬さんのプロフィール
出典:http://natalie.mu/music
本名:佐伯 美咲(さえき みさ)結婚前の苗字で、現在の性は非公開
生年月日:1975年2月16日
血液型:AB型
出身地:大阪府大阪市東淀川区
相川七瀬さんは15歳の中学3年生の時にソニー主催のオーディションを受けていきなり合格してしまいます。この時に後にプロデューサーとなる織田哲郎さんと出会っています。
それから5年後、織田さんのプロデュースによって「夢見る少女じゃいられない」で歌手デビューします。
ここから、相川七瀬伝説の始まりです!
1997年に出したアルバム「paraDOX」1998年に出したアルバム「crimson」どちらもオリコン初登場一位という快挙を成し遂げています!
この頃は勢いが凄かったです。相川七瀬さんの髪の色は赤で、ファンの人は髪の色を真似する人も多かったし、ファンでなくとも街には赤い髪の色の若者が結構いました。
相川七瀬さんのイメージで辛かった時期も
相川七瀬さんの歌のイメージって、どんな印象を持ってますか?
激しくて、ちょっと悪くて、反抗的でパンチが効いてる・・あまり穏やかなイメージが沸かない言葉ばかり出てきてしまいますね・・。
実際にライブなどでは、マイクスタンドを蹴ったり落としたりのパフォーマンスをしていました。でも、それが相川七瀬であって。彼女の歌手としての人気の理由でしたよね。
でもその相川七瀬さんというロック歌手の姿は、本当の姿の相川七瀬さんと違って、そのギャップに悩んでつらい時期もあったらしく、10年ほど浮き沈みしていたようです。
その期間は、結婚や出産と時期が重なっていたようですが、体調を崩しながらも、育児しながら自分と向き合って休養しながら、その期間に心理学などを学んでいたそうです。
でも東日本大震災がきっかけでスイッチが変わったんですって。
それまでは昔の曲を歌うのはキツいと思いながらステージに立っていたこともあったけど、これが最後かもしれない、明日はないかもしれないと考えたら、昔の曲であれ何であれ喜んで聴いてくれる拍手してくれる人がいるなら、歌いたいと。
後悔しないように力を出し切る気持ちは大事ですね。どんなきっかけであれ、立ち直ってくれて良かったです。
趣味?神社巡りに感心をもつ
相川七瀬さんは、近年神社巡りをされていて、なんと本まで出版されてました!
- 「神結び 日本の聖地をめぐる旅」
- 「縁結び 神様が結ぶ赤い糸」
- 「太陽と月の結び」
伊勢神宮には何度も足を運んでいるようですよ。
出典:https://www.barks.jp/
伊勢神宮で歌う相川七瀬さん。
大きな神社のことなら大抵語れるかも、と言えるほど実際に全国の様々な神社を訪れてるようですね。ナカイの窓では、様々な神社を訪れた証である御朱印帳を持参するそうです。
相川七瀬さんが抱えてきた色んな葛藤があったからのことだと思います。
一皮も二皮も剥けたイメージの相川さん、だいぶん落ち着いてきた印象があります。
42歳になった相川さん、まだ若い!今後もまだまだ歌を歌い続けていってください。