こんにちは、ナゴミです。
2018年1月16日に放送される「マツコの知らない世界」で日本全国300種類の梅干しを食べつくしたという竹内順平さんが出演されます。
たかが梅干し、されど梅干し・・なんですけど、300種類以上も味の違いがあるって凄いことだと思いませんか?
今回は竹内順平さんの経歴やエピソードなど、どんな方なのか色々調べてみました。
竹内順平さんのプロフィールは?
出典:http://www.1101.com/
名前:竹内 順平(たけうち じゅんぺい)
生年月日:1989年10月17日
出身地:東京都練馬区
学歴:玉川大学芸術学部PA学科卒業
大学卒業後は株式会社東京糸井重里事務所に入社します。
今は「株式会社 ほぼ日」という社名になっています。
正式にはアルバイトだったのですが、2年間勤めた後退社し、
大学時代の友人である切替瑶太(きりかえ ようた)さんと二人で
「BambooCut」という梅干しに特化した会社を立ち上げたんですね。
梅干しっていつもさりげなくそこに存在してる主役級でない食べ物だったけど、
そこに目をつけて梅干しが主人公の会社を立ち上げるって、
目の付け所がやっぱり違いますね。
なぜ梅干しなのか?という疑問に一言で答えるのは難しいそうですよ。
「おいしい」だったり「かわいい」だったり(わかるー)
梅干しの魅力を知りつくした竹内順平さんは、お客さんに梅干しの
魅力を共感してほしい、という気持ちで取り組んでいるんですね。
そして、竹内順平さんは元々話すことが好きなんですって。
だから梅干しも上手にプロデュース出来るのでしょうね。
でもよく眠そうな顔だとか言われるんだって(笑)表情と心の中が一致してないように
見えるのかな?
不機嫌そうな顔をしてても特に不機嫌でもないみたいですよ。
竹内順平さんのエピソードは?
番組でも紹介されていますが、竹内さんの父親は、落語家の立川志の輔さんです。
子供の頃から落語家の父をみて育ったからなのでしょうね。
落語家になりたかったようです。
でも、父は厳しかった・・。
小学校の時にクラブ活動のレクレーションで落語を披露する機会があって、事前に父である志の輔さんに見てもらったんですね。
目の前で腕を組んで一回も笑わずに、終わった後「それでいい…」という
一言しかもらえなかったんですって。
これは・・結構ショックを受けそうですね。
大人になって、弟子入りを志の輔さんの志願したのですが、
3回も断られたそうです。
3回も志願することも根性があるとは思いますが、「お前は、落語家に向いてない」と
いう言葉付き。
実際センスがなかったのか、順平さんの将来を案じて落語の世界に来てほしくなかった
かでしょうね。どちらにせよ順平さんのことを思ってのことだといいですね。
実際に購入出来るおススメ梅干しは?
番組では何種類かの梅干しが紹介されるようです。
マツコさんの顔をみると超すっぱそうな梅もあるみたいですね。
延楽梅花堂の杉田梅も紹介されています。
この備え梅は実際竹内順平さんがプロデュースした梅なんです。
そして、杉田梅を厳選して、秘伝の塩で時間をかけて作られた梅干しなんですね。
なんと「2017年度グッドデザイン賞受賞」を受賞しているんです。
お近くに住まわれてる方は、問い合わせた方がいいかもしれないですね。
- 住所:東京都世田谷区等々力2-13-19
- 電話:03-6672-6880
まとめ
マツコさんが「今まで大した梅を食べてなかった」というほどの威力がありそうな梅が出てくるんでしょうね。
ご飯のお供としての梅干しではなく、主役としての梅干しってどんな梅干しが出てくるのか楽しみです。